バンクーバーで高校留学を体験:現地校1日体験プログラム

【GLEEN活動報告】現地校1日体験プログラム

Global Educationでは、カナダ・バンクーバーを拠点に、高校生向けの探究プログラムやオンライン国際交流プロジェクトを実施しています。

その取り組みの一つとして、この冬、現地校での1日体験プログラムを実施。参加した日本の高校生は、現地の高校生バディとペアやグループになり、文化交流、バディと一緒の授業参加、スカベンジャーハント(協働型アクティビティ)などに取り組みました。

本プログラムの特長は、単なる学校見学ではなく、バディと行動を共にしながら「英語で学ぶ環境」に実際に参加する点です。
授業内でのやり取りやグループ活動、休み時間の会話などを通じて、日本とは異なる学校の雰囲気や学び方を体感し、違いを比較しながら理解を深めることができました。

文化交流の時間では、日本語を学んでいる現地生徒たちと交流しました。
自己紹介に加え、先生が用意したお題に沿って会話を進めることで、英語での対話に慣れながら相互理解を深めました。実施時期がクリスマス前であったため、季節行事としてジンジャーブレッドハウス作りを現地生徒と一緒に行いました。共同作業の中で、役割分担や相談、確認といったコミュニケーションが自然に生まれ、短時間でも「協働して成果をつくる」国際交流の要素が強い活動となりました。

その後は、バディと一緒に各バディのクラスに参加し、現地校の授業スタイルを体験しました。
生物、体育、英語、アートなど、実際の授業に参加することで、英語で学ぶ環境の空気感や授業参加の流れを体感できたことは、生徒にとって新鮮な経験となりました。

同年代の生徒と直接交流することで、言語面にとどまらず、相手を理解しようとする姿勢、自分の意見を伝える力、協働して課題を進める力など、国際的な学びに必要なスキルを実践的に伸ばす機会となりました。短い時間であっても、同世代と共に過ごし、共通の活動に取り組む経験は、生徒の自信を高めると同時に、英語を「コミュニケーションのためのツール」として捉える意識を育み、視野を世界へと広げる動機づけにつながります。

参加生徒からは、「海外の学校生活を実際に見ることができてとても新鮮だった」「バディと協力して活動できたことが嬉しかった」「友達ができて視野が広がった」といった声もあり、学びと交流の両面で、かけがえのない経験となりました。

Global Educationでは今後も、短期でも学習効果が得られる体験設計にこだわりながら、探究学習や国際交流を通じて、高校生の成長につながる機会を継続的に提供していきます。

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