その他

営業時間、対応時間変更のお知らせ

(2020年5月7日更新)

世界中に猛威を振るう新型コロナウィルスの影響にて、多くの留学生の皆さんが帰国(一時帰国を含む)の措置になっています。
留学を志半ばで終了しなくてはならなくなった生徒の皆さんは、これまでの留学経験もしっかりと皆さんの成長につながっています。今後も大きな成長と大きな飛躍、そして自分の夢の成功に向けて進んでください。

この8月、9月から始まる北米、ヨーロッパの新年度に関しては、現状におきましては通常通り開講することで動いています。
各国、留学受入れ体制もそれに向けて準備が行われています。今後、出発を予定している生徒の皆さんは「行ける」をことを信じて準備を進めてください。

コロナウィルスの感染拡大、それに伴う緊急事態宣言を受けまして、以下のように対応の変更をいたします。

【オフィス応対時間】

  • 月曜日~金曜日:午前11:00~17:00
  • 応対時間外のご連絡は E-mail: info@global-education.or.jp または各担当者までメールでのご連絡をお願いします。
  • 一部スタッフはテレワーク、時間短縮にて勤務をしております。電話がつながらない際は、メールにてご連絡をお願いします。

【対面での対応に関して】

当面の間、対面でのミーティング、カウンセリング、オリエンテーションの実施を見合わせ、ZOOM、スカイプ、電話等を用いて実施いたします。
対応時間も原則として月曜日~金曜日:午前11:00~17:00といたします。

 

渡航済みの生徒さん、渡航予定の生徒さんに関して緊急のご連絡は、各担当へご連絡をお願いします。

スタッフもテレワーク、時間短縮ワークを実施をしておりますので、ご返信にお時間を頂くことがあります。また、こちらよりのお電話は非通知や携帯電話からの着信となることがあります。ご理解をよろしくお願いいたします。ご不便をおかけすることがあるかとは思いますが、よろしくお願いいたします。

 

1日も早く終息をする日を迎えられるように、皆さんも予防をしっかり心がけていきましょう。

 

一般社団法人 国際教育交流ネットワーク機構

年末年始 対応時間のお知らせ

2019年も残すところ残り僅かになりました。

本年も多くの生徒の皆さんがが世界各地へ、大きな成長と大きな飛躍、そして自分の夢の成功に向けて、翔びたっていきました。

年末年始を迎え、そのまま海外で迎える生徒、ご家族が合流し海外で家族と新年を迎える生徒、一時帰国をして日本でゆっくりする生徒と、皆さんそれぞれのスタイルで新年を迎えようとしています。

2019年で培った経験と努力を、ぜひ2020年で大きく飛躍させ、成長へとつながることを願っています。

 

当機構は12月28日(土)~1月3日(金)まで年末年始休暇のためオフィスクローズとなります。

この間のご連絡は E-mail info@global-education.or.jp までお願いします。

渡航済みの生徒さんに関して緊急のご連絡は 050-3396-0961 までお願いします。

 

2020年もよろしくお願いいたします。

一般社団法人 国際教育交流ネットワーク機構

オフィス「電話応対の制限」のお知らせ

12月25日(水)、26日(木)は、オフィス改装工事のため電話応対ができません。

改装工事中はネットワークを遮断して行うために電話が不通となります。

この間のご連絡はE-mailにて各担当、または info@global-education.or.jp へお願いします。

緊急の電話連絡は 050-3396-0961 へお願いします。

ご不便をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い致します。

一般社団法人 国際教育交流ネットワーク機構

代表理事 本庄 伊吹

アメリカ・カナダ高校留学説明会(東京・5月19日)

高校留学個別相談会

国際教育交流ネットワーク機構では、アメリカ・カナダ高校留学、アメリカ交換留学の説明会を実施しています。

2018年夏渡航の高校留学も最終案内となりました。今年出発を考えている方、最終申し込みとなります。

2018年5月19日(土)

参加は無料となります。学生さん一人、ご両親と一緒に、ご両親のみと、お気軽にご参加を頂けます。ご参加の場合は事前にご予約をお願いします。

また、当日はELTiSの試験を実施しています。

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国際バカロレア(IB)

『国際バカロレア(IB)』

世界を視野に大学進学!

「地球市民としての自覚を持ち、豊かな知識・優れた見識のあるバランスのとれた人間を育成すること」

国際バカロレア(IB)は、全人教育と言われ、国際社会の一員として、異文化に対する理解力と寛容性を持ち、自覚と責任ある人格形成を行うこと、さらに思考力・表現力に重点を置いた高い知的水準の達成を目標に掲げています。

知識、そして人格形成は、突出してレベルが高く、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学、オックスフォード大学やケンブリッジ大学、世界の名門大学でも、そのスコアが入学の考査に広く採用されています。

また、日本でも早稲田大学、上智大学や慶応大学、多くの国立大学でも実施されています。今後は、帰国子女入試と共に、国際バカロレアでの入試も主流になることが見込まれています。

日本でも、その内容を取り入れる学校が増えてきており、また文部科学省も今後200校まで増やしていくことを視野に活動をしています。以下は文部科学省のウェブサイトからの抜粋記事です。http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/index.htm

 


国際バカロレアとは

国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラム。
国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)は、1968年、チャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせるとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的として設置。
現在、認定校に対する共通カリキュラムの作成や、世界共通の国際バカロレア試験、国際バカロレア資格の授与等を実施。

国際バカロレア(IB)プログラム

IBプログラムは、アイデンティティー形成期にある年齢の児童生徒の発達ニーズとともに、学校が地域から求められる教育的要件、文化的状況や優先事項にも合わせられるよう、カリキュラムを編成している。このため、PYPとMYPでは、主にカリキュラムの「枠組み」を提供している。一方、DPでは、世界中の大学への入学資格を生徒に授与することから、所定のカリキュラムが提供され、プログラムの規定が多くなっている。

(1) プライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)

 PYP (Primary Years Programme)は3歳~12歳までを対象としており、精神と身体の両方を発達させることを重視しているプログラムである。どのような言語でも提供可能。
 PYPのカリキュラムは、国際教育の文脈において不可欠とされる人間の共通性に基づいた以下の6つの教科横断的なテーマが中心となっている。

(2) ミドル・イヤーズ・プログラム(MYP)

 MYP(Middle Years Programme)は11歳~16歳までを対象としており、青少年に、これまでの学習と社会のつながりを学ばせるプログラムである。どのような言語でも提供可能。
 MYPでは、以下の8教科を学習する。全ての生徒が5年のプログラム期間にわたってこれらの教科に取り組む。

  • 言語A
  • 言語B
  • 人文科学
  • 理科
  • 数学
  • 芸術
  • 体育
  • テクノロジー

(3) ディプロマ・プログラム(DP)

 DP(Diploma Programme)は16歳~19歳までを対象としており、所定のカリキュラムを2年間履修し、最終試験を経て所定の成績を収めると、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア資格)が取得可能なプログラムである。「日本語DP」の対象科目等を除き、英語、フランス語又はスペイン語で実施。
DPのカリキュラムは、以下の6つのグループ(教科)及び「コア」と呼ばれる3つの必修要件から構成される。

生徒は、6つのグループから各教科ずつ選択し、6科目を2年間で学習する。ただし、「芸術」(グループ6)は他のグループからの科目に代えることも可能となっている。
また、大学やその後の職業において必要となる専門分野の知識やスキルを、大学入学前の段階で準備しておく観点から、6科目のうち、3~4科目を上級レベル(HL、各240時間)、その他を標準レベル(SL、各150時間)として学習する。 さらに、カリキュラムの中核となる核(「コア」)として、以下の3つの必修要件を並行して履修する。

 


(社)国際教育交流ネットワーク機構

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