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• カナダでは公立の中学校、高校に入学するための入試がありません。そのため学校とコミュニティーのつながりが強く、学校の運営方針や教育方法、プログラム内容に関してコミュニティーに住む人々から高い関心が寄せられています。
  カナディアン学生は最低ラインの学校ルールを守りながら自分の意志で決断をし、失敗や成功を繰り返しモラルやソーシャルライフ、コミュニケーションスキルを培います。そのため意見交換や自発的に様々なものに挑戦することに抵抗がありません。また、クラスでもディスカッションやグループワーク、プレゼンテーションが多く用いられ、自発的に自分の意見が求められる場面が多くあります。そのような、学習環境や学生の中で留学生活を送ることで、自然とリーダーシップスキルやコミュニケーションスキル、クリティカルシンキングスキルを身に着けることができます。
  学校は、ESL（英語）クラス、APクラス、バカロレアプログラムをはじめ様々な魅力的なコースを設けており、世界でもトップクラスの教育を受けることができます。また、ホッケーやサッカー、野球などスポーツに力を入れている学校でのポーツ留学を行っていただくことも可能です。
  公立高校は教育委員会と呼ばれる組織が、各教育委員会は積極的に留学生の受け入れを行っており、その地域（学区）の学校を取りまとめ管理をしています。よって、願書は教育委員会へ提出するようになります。

  カナダ高校 データベース（提携校紹介）

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• リクエストも可能なホームステイ滞在

  各ホームステイはSMG、当機構、または各地域の教育委員会、学校により家庭訪問や面接、オリエンテーションを通じて、その家庭が学生を受け入れるのに適しているのかをしっかり確認し厳選されています。

  各ホストファミリーの家庭環境、趣味、職業、人種、宗教、価値観は様々です。ホームステイ滞在では、滞在家庭の希望などお受けしできる限り希望通りになるように選定を行います。ですが、全ての希望通りになるとは限りません。ホームステイは学生を家族の一員として温かく受け入れてくれいます。学生も自ら家族の一員になることを心掛けて生活をすることが重要になります。家族の一員としての生活となりますので、生活の中で家事はもちろんのこと、育児や買い物、その他のお手伝いをしなければならない場合もあります。

  また、北米の文化には、週末に教会へ行く習慣があります。これらも海外文化の経験として理解し受け入れるようにし、ファミリーとできるだけ多くの時間を過ごすことを心掛けてください。

日本人スタッフによるサポート

カナダ西部バンクーバーエリアには、当機構のサポートスタッフが常駐をしております。日常生活、ホームステイ生活、学校生活へのアドバイスはもちろんのこと、高校視察、空港送迎、携帯や銀行開設、また24時間の緊急連絡先など、安心のサポートを受けることができます。また、到着初日の空港でのお迎え、ホームステイでのオリエンテーションなど、到着直後から日本人スタッフにてお手伝いを行い、不安を安心に変えて頂くことができます。高校視察ツアーや高校留学のカウンセリングなども行っており、高校留学をお考えの方へのサポートやお試し留学のアレンジも可能となります。到着から行う生活サポート、また個別のメニューでのサポートと学生さんの要望に応じてその内容を選ぶことができます