一般社団法人国際教育交流ネットワーク機構

公立高校留学

アメリカ公立高校留学プログラム

アメリカ公立高校留学プログラムはアメリカのコミュニティーに浸り、
アメリカ文化への知識を深めながら、様々な体験を通じて英語力の向上は
もちろんのこと、国際交流、そして国際理解力を高めることを目的としています。

  • 提携学区
  • 留学エリア
  • 滞在タイプ
  • 留学期間

アメリカ公立高校プログラムでのゴールは、まさしく各学生のニーズに応えながらアメリカの高校での多くの経験を積み、それぞれが将来に向けた一歩を踏み出せるようにすることです。
多くの教育学区と提携することで、退屈とは縁遠いシカゴ、魅力的なロサンゼルスでの留学、また田舎でののんびりとした生活など、希望地域での留学が実現します。多くの公立高校との提携、丁寧なサポートもと、学生へ素晴らしい留学体験の提供を心掛けています。


  • 公立高校
  • 地域が選べる公立高校留学
    交換換留学と組合せて2年間公立高校留学が実現

    アメリカ公立高校への留学は、交換留学がその唯一の方法でした。交換留学は公費留学とも呼ばれその費用は安いのですが、行きたい場所や学区が選べないというデメリットがありました。また、交換留学は最長1年となり、2年以上 の留学や卒業を目的とした留学は認められませんでした。
    国際教育交流ネットワーク機構では、アメリカ最大手の非営利教育法人との提携で、70を超えるアメリカ国内の教育学区と紹介を行うことで、交換留学ではない公立高校留学を実現しました。
    アメリカの公立高校への留学は、これまでは交換留学とは異なり、各生徒の希望や目的、英語力などに応じて学区へ願書を提出することができるため、どこに行くか分からない不安がなくなります。学区や学校によっては、英語力が低くても対応をしているためELTiSの点数が低い生徒から受け入れが可能になります。
    また、交換留学と組み合わせることにより、2年間の通学や卒業を目指すアメリカ公立高校留学が実現します。

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プログラムの特徴

point 1

全米70を超える教育学区との提携
~多くのオプションから学校選択~

point 2

シカゴ、ロサンゼルス、といった人気都市の指定が可能
~公立高校で選べるエリア~

point 3

1か月、3カ月、半期、1年と選べる留学期間
~夏休み、学期留学、1年留学へ対応~

point 4

部活動、クラブ活動、委員会活動への参加
~より多くの活動機会にて多くの学校体験~

point 5

公式の成績証の発行
~アメリカの単位を日本の単位へ認定~

point 6

SMGサポート、また日本語現地サポートプラン
~充実サポートの安心留学プログラム~

point 7

プログラム開始から2ヶ月前まで申し込みが可能
~願書作成は機構がしっかりサポート~

point 8

20000ドル台~の低予算留学での留学も可能
~低予算でも多くの選べる地域~

point 9

多様性が最も身に付く公立高校での生活
~これから必要なグローバル力の発展~

point 10

アメリカで無限に広がる国際交流体験
~グローバルになるための必要体験~

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地域社会と密接に結びつく公立高校での留学

  • 留学先の高校
  • アメリカの公立高校は、その地域(学区)に住む高校生が通っています。日本でいうと公立中学とシステムが似ています。高校にはIVYリーグに進学するようなものすごく成績優秀な生徒から、メジャーリーグのドラフトにかかるようなスポーツが優秀な生徒、アートの才能に優れた生徒、さらには生まれも育ちもアメリカではない生徒など様々な生徒が在籍をしています。学校も500名の小希望から、2000人超える大規模校までと様々です。入学に基準が設けられているわけではなく、広く地域の高校生へ門戸を開いているからこそ、公立校では様々な生活スタイルを持った、様々な考え方を持った、そして様々な特徴を持った生徒にあふれています。まさしく「十人十色」。多くの人に出会い、多くの発見を行い、そして多様性を育むには最適な環境です。
    一般的には、私立学校に比べ人数が多いため、カリキュラムも多様でクラブ活動も盛んにおこなわれています。クラスは英語力や目標などに応じて科目を選び時間割を組立てます。ディスカッションやプレゼンテーションも多く行われるため、チームワーク、リーダーシップ、意見力などが自然と身に付きます。
    公立高校留学では、その地域その地域に滞在をし、その地域の学校に通うこととなるため、まさしくアメリカの一般の高校生と同じ生活体験をすることができます。留学生が少ないのも特徴で、自然と英語力やアメリカ文化を身に着けることができます。英語力の低い学生は、ESLクラスなどを備えている学校もあります。

    アメリカ公立高校 データベース(提携校紹介)

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ホームステイ

  • 学業にもしっかりと専念できる
  • 公立高校卒業プログラムの滞在先は、原則としてホームステイです。(一部学生寮もあります。)
    学生の受け入れに積極的な家庭が多く、留学生もスムーズな生活を行えるため学業にもしっかりと専念して頂くことができます。
    滞在先となるホームステイは、受け入れ団体により家庭訪問や面接、オリエンテーションを通じて、その家庭が学生を受け入れるのに適しているのかをしっかり確認し厳選されています。また、各ホストファミリーの家庭環境、趣味、職業、人種、宗教、価値観は様々です。ホームステイ滞在では、家庭環境の希望などお聞きし、できる限り希望通りになるように選定を行います。

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留学期間

プログラム期間は、1か月の短期プログラムから、3カ月、約5カ月の半学期間から、1学年間までとそれぞれの希望に応じて選択することができます。最長は1学年間となります。1学年や1セメスターでは留学期間が合わないという学生へ9週間~12週間短期プログラムを提供しています。

留学期間

他のプログラムと組合せた留学も可能

  • パターン① 交換留学(1学年間) 公立高校留学(1学年間)*必ず交換が1校目、公立が2校目となります。
  • パターン② 交換留学(1学年間) 公立高校留学(1学年間) 私立高校留学(一学年間、または卒業まで)
  • パターン② 公立高校留学(1学年間) 私立高校留学(1学年~卒業まで)*必ず公立が1校目、私立が2校目となります。
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    サポート体制

    • サポート体制
    • サポート体制は、アメリカ交換留学に用いられる最も厳しい基準を採用しています。ホームステイ先、通学する学校のエリアには、生徒をサポートする地域スタッフが常駐をしています。プログラム本部、地域スタッフ、学校、そしてホームステイが協力し生徒を初日から、学校終了までしっかりサポートします。
      アメリカ滞在中の生徒は、学校生活、ホームステイ生活などに関して分からないことや疑問があれば、いつでも気軽に地域スタッフへ相談をすることができます。また、生徒へは24時間つながる緊急ラインが提供されます。アメリカに本部がある団体だからこそ、時差なく海外留学中のサポート面に不安のある生徒も安心して留学を行うことができます。また、サンディエゴエリアには、日本語スタッフ常駐のサポートプランがあります。より安心した留学生活を送ることが可能となります。
      日本では当機構が窓口となり、現地とのコミュニケーションの橋渡しを行います。

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    参加資格

    年 齢
    14歳~ 18歳
    英語力
    英語力が高い方が望ましいが、英語初級者からでも参加が可能
    成 績
    日本の学校の成績不問(高い方が選択肢が増えます。)
    その他
    英語学習、その他科目での学習意欲が高い方
    心身ともに健康で、チャレンジ精神が旺盛な方
    海外文化、英語が好きで、宗教や文化、人種などに偏見のない方
    自立した生活が送れる方

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    費用の目安

    1年留学の場合

    費 用
    20,000ドル ~ 50,000ドル (学区により異なる)
    費用に
    含まれるもの
    • 授業料
    • ホームステイ(朝夕食付)
    • 出発前オリエンテーション
    • SMGにより現地現地滞在中のサポート
    費用に
    含まれないもの
    • 往復航空券
    • SEVIS 管理費
    • 現地の医療保険
    • 海外留学生保険(任意保険)
    • お小遣いなど個人的な支出

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