F1 Basicプログラムは、アメリカの私立高校/公立高校正規留学を、
ボランティアホームステイを組み合わせることにより
低予算実現したSMGオリジナルプログラムです。

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• 厳選された高校から生徒に合わせて
  マッチング

  高校は全米各都市にあるF1 Basicプログラム認定の私立/公立高校になります。
  学校は大都市近郊よりも地方に位置することが多く、まさしくアメリカのローカル環境での就学を行うことができ、アメリカ文化を体験的に習得することができます。現地校は小規模～中規模程度の学校が多く、小規模校となると全校生徒100名など、先生と生徒が全員知り合いなどとてもアットホームな環境となります。私立高校の場合は複数年留学にも対応しているため、2年間や3年間などの就学ができ、アメリカ高校卒業を目指すことができます。アメリカの私立高校は、充実した学習カリキュラム、ハイレベルな教育、高い進学率、また比較的に学生数も少ないため、一人一人により細かい指導を行います。また、個性を重んじる教育、リーダーシップ力の発展を重視した教育を行い、学習面だけではなく将来に活躍できる人材の育成を目指しています。大学進学にも力を入れており、一人一人により細かい進路を相談ができるのも特徴です。その他、カソリックやクリスチャンなど宗教的な教育をカリキュラムに取り組む学校がほとんどです。
  留学の地域、学校は学生の成績、英語力などが考慮され、それぞれの学校、並びに家庭の受け入れの選定を行います。受け入れが決まった学校、家庭が通う地域となります。地域、学校を選ぶことはできません。

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• ボランティアホームステイでの滞在

  滞在先となるホームステイは、ボランティアで生徒の受け入れを行っています。
  各ホームステイは プログラムのガイドラインに沿った家庭を、SMGによる家庭訪問や面接、オリエンテー ョンを通じて、その家庭が生徒を受け入れるのに適しているのかをしっかり確認されています。
  各ホームステイは生徒を家族の一員として温かく受け入れてくれます。よって、生徒も自ら家族の一員になることを心がけて生活をすることが重要になります。家族の一員としての生活では、生活の中で家事や掃除 はもちろんのこと、育児や買い物、その他の家庭の手伝いを積極的に行いましょう。様々な生活習慣の違いはありますが、アメリカ文化の経験として理解し受け入れるようにし、ファミリーと多くの時間を過ごすことを心掛けてください。
  アメリカは移民の国であり、様々な人種や宗教、そして生活スタイルを持った人々が一緒に暮らしている国です。ホームステイにおける家庭環境、趣味、職業、人種、宗教、価値観は様々で原則的にこれらを選ぶことはできません。それがアメリカです。この側面も含めての「アメリカ留学」となります。

留学期間

プログラム期間は、約5カ月の半学期間から、卒業までとそれぞれの希望に応じて選択することができます。
期間は毎年更新となります。よって、まずは1年留学へ挑戦し、現地でうまく行けそうであれば更新するといったパターンも可能です。いきなり、卒業までの全期間を申し込みをするのに躊躇している方も安心です。

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• ニューヨークに本部を置き各エリアを管理

  F1 Basicのプログラム体制は、NYにあるSMG本部にて管理され、各ホームステイ/学校エリアには生徒アドバイス担当のエリア担当者が常駐しています。エリア担当者は、SMGスタッフ、学校スタッフ、教育委員会のスタッフ、またホームステイコーディネーターなどとなります。
  アメリカ滞在中の生徒は、学校生活、ホームステイ生活などに関して分からないことや疑問があれば、いつでも気軽にエリア担当者へ相談をすることができます。また、生徒へは24時間つながる緊急ラインが提供されます。
  本部やエリア担当者によるサポートは「手厚い」ということはありません。現地にては、生徒自身が様々な困難を自ら解決していくようになります。そのアドバイスを行ってくれる担当がエリア担当者となります。手取り足取りのサポートというわけではなく、「生徒の成長を後押しするサポート」となります。 成長を後押ししてくれる環境での留学では、英語力だけではなく、個としての大きな成長を得ることができます。