広大なキャンパスで、勉強もスポーツも芸術も

1890年に創立したマクダフィ学園はボストンから西に90マイルに位置するマサチューセッツ州グランディに位置する米国でも屈指の大学進学校で、その教育目標のもと創立以来知性豊かな学生を育成してきました。今日も世界各国から高い教育とアメリカンカルチャーを求め多くの留学生が集まり、温かい雰囲気の中日々切磋琢磨しながらアメリカの高校生活を送っています。
マクダフィ学園は大学進学を希望する生徒を対象に、難易度の高いリベラルアーツ系のカリキュラム、多数のオナーズプログラム、APコース（高校の間に大学レベルの学習が行える授業）を設けています。また、学習効果を高めるために少人数制のクラスを採用し、１クラスの生徒の平均数は10人程度に抑え各学生へきめの細かい授業を行っています。学習以外でも演劇やバンドなどの演劇系のクラブ、サッカーやバスケットなどのスポーツ系のクラブも盛んに行われ数々の表彰を得ています。
滞在はキャンパス内にある学生寮がメインとなります。学生寮はとてもきれいで充実しており、各学生へ快適な滞在を提供しています。希望者には、近隣のホームステイ先のご紹介も可能です。

• 学校概要

留学生の受け入れに精通した、
ベテランスタッフ陣がサポートします。

マクダフィ学園は、およそ総生徒数の50％が留学生となります。それぞれのスタッフ、教師陣は、学園内、クラス内に留学生がいることが普通の環境となっています。よって、学習面、生活面、文化面などそれぞれの留学生が抱えるチャレンジをしっかりと理解し、スムーズな学園生活が送れるようにサポートを行っています。
また、放課後や空き時間に行う個別指導、放課後のクラブや芸術活動参加による友達作りなど、学生さん個々に合わせて様々な取り組みを実施しています。

English Language Learner（ELL）

英語力が低い学生を対象にELLを開講し、いち早くメインの科目の受講が行えるように英語力の向上を目指します。 ELLには英語リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングがあり、レベルはELLⅠ～ELLⅣの4段階に分かれています。ELLクラスとなった際もMath、並びに選択クラスを受講することが可能です。また、歴史、科学などの受講も状況に応じて可能となり、全て英語の勉強になるわけではありません。